数年前に起こったことをメモして今後の参考に!
便利なLAN接続なNasタイプ BUFFALO LinkStation 500GBを使っていました。問題なく7,8年使っていたと思いますが、電源は入るのですが肝心のランプがエラーの点滅をしだしアクセス出来なくなりました。
突然だったのでバックアップもなく、いやな予感がはしりました。
今まで数回HDDをクラッシュさせてデータ飛んだことありますので、、、
まず、動作音を聞いて読込書き込みしていないだろうな雰囲気な時に
耳をすましてカリカリ音がしていないときに(自分に言い聞かせたうえでw)電源OFFにしましたっっw
いきなり解体でなく、ここはネットな時代、先駆者のサイトを見渡しながら読みながらNASタイプを解体します。
リナックスのクノーピクスを起動OSと選択し関連サイトからisoファイルDLして、焼きます。
今日現在(2014年5月22日)knoppix7.0があるようですが、なぜかisoがDLできません。なんでしょうか、ブロックされているのかDLよりも格納サイトにつながらないw
DLできるのはknoppix6.7ですとisoが手に入ります。
knoppix7.0 KNOPPIX Japanese edition
http://www.risec.aist.go.jp/project/knoppix/
knoppix6.7 KNOPPIX Japanese edition
http://www.rcis.aist.go.jp/project/knoppix/
今後はバージョン7の方が更新されるみたいですね。
HDDを取り出して、使わなく保管していたEeePCを引っ張りだしCD(DVD)から起動。
なぜLinuxのknoppixを使うかと言いますと、購入したNASはHDDディスクフォーマットにxfsというunixファイルシステムのため、そのままだとWinPCに繋いでも認識されないということをウェブサイトで確認しました。
私が使った焼きソフトは勝手にwお世話になっている「ディスクメディエーター呉葉」Vectorのサイトにあります。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se383901.html
これブルーレイBDも焼けるのでさらに使いよくなってます。
お世話になっているのでフリーソフトですが寄付歓迎の購入を行おうと思います。
EeePCとDVD機器をつなぎ起動します。
NasからはHDDを解体してUSB-SATA変換の用意
knoppix上でHDDをマントマウント(接続して)
以前のことで詳細を忘れましたが、データのある/dev/sdb6だったか、サイズなどで判別し(みなれたフォルダ名などw)データを移すことができました。
マントってなんだよw入力ミスっっw
よかったですといいながら原因はなんなのかわかりませんw
解体したケースはオークションで処分w
もちろんエラーがでたのでジャンクもので落札して頂きました。
ケース自体は問題ないのでケースの応用なのかご自身で基盤修理か?わかりませんがリユースされてよかったと思います。
まぁデータが吸い出せたのでよかったよかったです!
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