さっそくですが420を購入・搭載しましたー。
Macに併せてホワイトボックス
画像も増えて縦長になるので文章をたたみます続きをどうぞ〜
箱を開けてSSDが出てきましたよ
SSDを取り出すとUSB3.0対応の外付けケースが出てきます。
内蔵されているHDDを搭載して外付けとして利用できますが当方はもともと別のSSDに交換してましたのでそのまま箱の中に収納ですw
ケースを取り外すとその下にケース用袋とUSBケーブル、ドライバー2本
■交換作業の前に〜
・起動しているOSからTime Machineでデータをバックアップする
・使用のOSをそのまま移行するときはSSDを付属の外付けにさして、optionキー押しの起動でリカバリーシステムを起動する(これは10.7からだとおもいます)
・10.5や10.6などは付属のDVDOSから起動、ディスクマネージャーからコピーもありかと思います
・ただし10.5や10.6だとトランセンドのTrimを有効にするAPPが対応していないためOSは10.7以上のOS使用になるかもしれません
・当方もこれで10.6稼働をやめて10.8へ乗り換えました、そのためRosetaで動くソフトとは決別になりました(悲
・使っていたソフトはラベル屋さんですw
・下の画像はトランセンド専用のAPPが動かなかったときのダイアログですw
★持っている人はここ注意かもしれません、もしかしたら簡単に回避できる方法があるかもしれませんが、当方は以下の方法で行いました。
・ネット接続ライセンス認証があるソフトは移動後に起動しなくなる場合もあると思いますから、認証解除をおこなった上で移行することをおすすめします
・今回の認証解除ソフトはAdobeのCS3です、10.8でも問題なく動きます
・起動のためにJavaをインストールしますがこれはソフト起動時にJavaが無いときはダイアログでインストール表示があるのでとくに問題ないと思います
★CS3でいうとアップデータがPPC時のファイルがあるためアップデートできません方法はありますのでネット検索か当方の過去記事にUP方法があります参照ください
トランセンド公式参考動画
■ここから交換作業開始〜
MacBookの裏返してねじをとる
向きによってかわりますが左下にHDD部分を持ってくるとやりやすいと思います。この写真には写ってませんが、この画像でいう上部分にHDDを止めている黒いストッパーがありますので先に外します。この画像ですと左にSATAの接続部分があります
HDDには四隅ともに固定するためのねじがついているので新しいSSDやHDDに取り付ける
もとあった状態にもどす
初めての人はスマフォなどで外す前の状態を写真どりすることをおすすめします
一枚だけでなくいろいろな角度から撮っておくと、???となったときに見直すと楽ですし参考になります
これだけでSSD/HDDの交換は終了になります
ついでに以前から購入して保存していたメモリーも一緒に交換
・所有しているMacBook Pro(Mid 2010)13incは非公式で16GBが搭載可能なんです、公式ですと8GBさらに倍のるので結果動作がサクサクになりました
(大量に画像を読み込んでもマウスのくるくるが短くなりました)
・注意する点は10.7.5以上をインストールしないと内部システムのUPができないため16GBが搭載できないようですよ
・また同機種でも15/17incなどは搭載できないなどあるみたいなのでそこは検索してみてくださいね
★またメモリーのスピードサイズも関係あるため気をつけましょう
・DDR3 1066MHz PC3-8500 SODIMM をチョイス
・1333MHzメモリは認識するようですが、相性問題が起きやすそうです
以前に交換済みだった8GBのメモリーこれまたトランセンドのメモリーですw
8GBx2の16GBはなかなか見かけないため取り寄せでの購入
これまたSSD同様に簡単に搭載できます。メモリーの両サイドにツメがあるので少し広げるだけでメモリーが浮き上がります、同様に2枚とも交換
トランセンドのTrim有効APPは公式サイトからDLできます
交換後のスピード計測も行いましたのでご参考にどうぞ↓
↑TrimのAPP、なんか上から2段目の文字がバグるんですw
気にせずに続行ですっっw
MacBook Pro(Mid 2010)はSATA性能が前世代のため最高の恩恵はありませんが、HDDにくらべると差があるので問題なしです
Disk Speed Test appを使いました
Test1
Test2
HDDの計測はし忘れましたっっw
今更載せ替えも面倒なのでこのまま行きますw
SSDとメモリーと両方搭載したので結構早く起動動作してメインPCになりそうですw
とても満足な組み合わせとなりました。
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